「マンガでわかる ちょこっと社会貢献」

 今度、プロボノでお手伝いする団体の代表の方から、「マンガでわかる ちょこっと社会貢献」を読んで、プロボノ活動の理解が深まったとのご連絡を頂きました。

ちょうど昨日、渋谷のラジオでプロボノ仲間の3人が集まり、プロボノについて話したところだったので、この機会にもう一度「マンガでわかる ちょこっと社会貢献」を読み直してみました。

＊渋ラジ：渋谷でプロボノ-大人の社会科見学-でのアーカイブはコチラ

う～ん、本当にこのマンガ、うまく描けているなぁ～！！と感心。それぞれの立場や置かれた環境の違う人たちのプロボノ経験が十分に描かれていると思います。

組織に勤めていた頃は、わりといろんなビジネス書を読んだり、セミナーなんかにも参加したけれど、それらの知識は（当然、役には立っているんだけど）、なんか表面的で理解したつもりになっていたけど、実際にプロボノ活動として行動に移すことで、いろいろな知識が自分事化できたような気がしています。

ダイアログ（対話）ってとても重要だよね！価値観の違いってこんなことなんだね。暗黙知の形式知化ってこれじゃん！ってなことが具体的に体感できます。

この本のマンガ部分の第3話の最後のセリフ「きっかけは人それぞれ　始めることが大事なんだと思った」はまさにその通り！とにやく、グダグダ言わずにやってみればいいじゃん！！とこれからもプロボノ活動を続けていこうと思った次第です！